三朗の徒然日記

チラ裏・備忘録

WEBの有り方を少しだけ変えたい|コラム

最近のインターネットの世界では、ほとんどが海外で作られたWEBサービスを使うのが主流になっていて、SNSもポータルサイトもほとんどが海外製で、国産ポータルの老舗と言えばYahoo!Japanだが、Yahoo!も実際どうなんだろうか、その昔日本でも一世風靡したNAVERは、韓国企業で日本からは撤退しているが、NAVERはLINEの親会社、LINEはYahoo!と繋がっており、CEOは在日韓国人ではないか。差別的な発言をするつもりはないが、ヤフーから情報が流出した事件なども記憶に新しい。

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こういうのを見てしまうと、本当に老舗だからと言って今の現状良いのか?と感じてしまう。日本でメインの通信アプリと言っても過言ではないLINEは、海外だと殆ど利用されておらずFacebook Messenger、Snapchat、WhatsApp、特に東南アジアなどの人たちからは、未だにFacebook Messengrに通話が来る時があるし、WhatsAppは、海外の方の口から良く聞くサービスだ。

SNSも、2024年現時点で主に日本で人気のあるSNSと言えば、YouTube、X、Instagram、TikTok、この4つだろう。他にもSNSは沢山あるし、配信アプリなどもあるが主要大手と言えば、これで大筋当たっていると思う。この主要SNSもTikTokは中国企業だが、その他は全てアメリカ産だ。

 

日本のSNSと言えば、mixiが先駆けだが、もはや老人しか使ってない。

こんな現状で、検索エンジンとしてはGoogle1強、最近はMicrosoftのBingも盛り返してきているが、様々なWEB系の分野で日本産のサービスは殆ど絡んでこない。

 

テレビでは、YouTubeやXやInstagramの切り抜きをニュースからバラエティまで流す始末で、そんなものをわざわざテレビで見たいと思うか?メディアの影響力はいまだに健在だとは言え、テレビ自体の存在意義が昭和生まれの老人向けサービスになっているのは言うまでもないだろう。少子高齢化で年寄りばかりの日本で、経済も停滞している昨今で、良い加減搾取構造からちゃんと脱しないとダメなんじゃないだろうかって思う所も訳ですよ。

 

最下級国民の私が言ったところで、すぐに何かできるって話でもないんだけど、試験的にWEBサービスを作り始めた。正直なところ今作り始めているWEBサービスと競合する相手はかなり大手の強豪だ。個人の力では到底かないっこないのが明白なレッドオーシャンに飛び込もうとしている。

 

言う程、大きな野心があるわけではないのだけど、昔からいつか作りたかったって言うのは正直ある。それを決心させてくれたのは「BRAHMAN〜2018Tour梵匿〜」を見返してた時だった。

「誰かがやらなくちゃいけないし、だったら、その誰かになればいいんじゃないのって」

東日本大震災、があったとき彼らは精力的に復興支援を行っていた。

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福島原発事故、イチエフ、あれからもう13年がたった。
あの出来事から俺の頭の中で何かが変わったのを感じた。

だけど、何をしたら良いかわからない。何をすれば良いかも分らない。

幸いなことに、運よく食うに困らないだけの蓄えは多少なりあったから、まずは一切合切の食うための仕事を辞めた。全部捨ててやった。

そう思っている間にあっと言う間に月日は流れた。

そして最近コレをまた見返したときに、そうだ昔やろうとしてたこと今なら出来るんじゃないかって。

昔、思い描いたことを実行するには金も時間もスキルも足りなかった。
でも、今なら出来るんじゃないかってね。

俺が今正しいと思ってんのは、人間として気高く生きる道を選択するっていうこと。ただ、それだけ。BRAHMAN始めます。

去年だか一昨年だか、実家に帰ったとき荷物を少し整理した時出てきたんだ。

画像は違うけど、ガキの頃に先輩からカリパクしたBRAHMANのデモテープ

懐かしかった。

彼らのスピリットは完全に俺の力になっている。

 

だから、やりたい事をやろうと思う。
三郎はじめます。